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【PR】娘の不登校をきっかけに見えた「母の導き力」──私はこうして娘と未来を切り開いた

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こんにちは!

「このままでいいの?」と悩むママが個性診断と未来設計で、“うちの子らしい進路”がわかる!
母娘で占い&マーケティングコーチング
風和凛(ふわりん)です。

今回は、PRとして「J PROJECT(ジェイプロジェクト)」に出会った後の私の“変化”についてもお話しますが、メインは、私自身と娘の実体験。
これは、占いではなく「ある一人の母の記録」であり、「今まさに悩んでいるママたち」に向けた応援のメッセージです。

■ 中学2年生の娘が、突然学校に行けなくなった

最初は、「風邪かな?」と思っていた娘の体調不良が、何日も続きました。
共働きだった私は、近くに住む義両親に娘を見ててもらおうとしたのですが、娘は「一人でいる」と言って嫌がりました。

そして、みるみるうちに娘は元気がなくなり、食欲もなく、ベッドから起き上がれなくなりました。
夫はというと「ズル休みだ!早く学校行かせろ!」と私を責めるばかり。

正直、私もどうしたらいいか分からず、ただ「このままじゃダメだ」と思って、夫に何も告げず、仕事を休む決意をしました。

当時勤めていた会社の社長は、地域の子どもの不登校やいじめ対策にも力を入れていると聞いていたので、正直に事情を話したんです。
すると返ってきたのは…

「休まれては困ります。」

その瞬間、私は迷わず言いました。

「では、辞めさせてください。」

もちろん、経済的に余裕があったわけではありません。
でもそれ以上に、娘をそのままにしておけない。という気持ちが強かったのです。

■ 娘と“もう一度やり直す”ための毎日

そこからは、まさに手探りでした。

娘は、ご飯も食べず、ほとんど話さなくなり、時には私がトイレに立とうとすると「どこ行くの?」と不安そうに聞いてきました。
中学生なのに、まるで小さな子どもに戻ったかのように、べったりとくっついてきた。

それが、愛おしい反面、不安でした。

私の不安より娘は、もっと不安だったんだと思います。

気晴らしに、と毎日、外に連れ出しました。
どこに行くわけでもなく、ふらふらと。

娘の好きなものを作ったり、一緒にお風呂に入ったり、シングルベッドでくっついて寝てました。

時間をかけて、ようやく少しずつ娘は話をしてくれるようになり、「行こうかな?」と学校のことを自分から話し出した日もありました。

■ ちょっとずつ、前に進めばいい

最初は、学校まで車で送っても、降りることができない日もありました。
でも、降りられた日は「えらかったね!」と褒めて、進めなかった日は「また明日ね」と寄り添って。

先生と相談して保健室登校ができるようになり、少しずつ学校にも行ける時が増えてきた。

3年生への進級と同時に、クラス替えをきっかけに“知らん顔して登校”作戦で、無事に教室に戻ることもできました。

その時、きっと娘も大きな勇気がいったと思います。
それでも不安と学校に行かなくてはいけないという罪悪感。子供にとっては、大きなプレッシャーだったと思います。それを乗り越えてくれた娘のことは、とても誇らしかったです。

■ 私を支えてくれた「占い」との出会い

実は、この時期に私は占いを学び始めていました。

「占いなんて」と思われるかもしれません。
でも、当時の私には、これが心の支えでした。

娘の性格や状態、私自身の感情やタイミング、よい方角、運気の流れ…。
占いという“地図”があったからこそ、見えない不安に押しつぶされずにすみました。

「今は無理させる時じゃない」
「もうすぐこの子にチャンスが来る」
「母親の私が逃げちゃダメだ」

そう思えたから、頑張れたのです。

■ 私の価値観が変わった場所「J PROJECT(ジェイプロジェクト)」

あの時から月日が経ち、今、娘は結婚して、2人の子供を育てています。

私はというと、「誰かのために寄り添いたい」と思うようになり、個性診断や未来設計を使った“ママの導き力コーチ”として悩んでいるママの味方になりたいと思っています。

この仕事を始める大きな後押しになったのが、「J PROJECT(ジェイプロジェクト)」でした。

「自分にしかできないことは何か?」
「どうやって“悩めるママ”たちを救えるのか?」

J PROJECTでは、同じ志を持った仲間たちと出会い、自分の想いを形にする方法を学べました。

もちろん、占いの知識やスキルをJ PROJECTで学んだわけではありません。
でも「私の経験を誰かの役に立てたい」と本気で思えるようになったのは、J PROJECTの環境があったからこそです。

■ J PROJECTはこんな人にオススメ!
• 自分の体験を通して、誰かを救いたいと思っている人
• SNSやブログ発信で、人生を変えたい人
• 家族のために働き方を見直したいママ
• 何者かになりたいけど、何から始めていいか分からない人

私自身、最初は不安でいっぱいでした。
でも、仲間がいて、実践の場があって、応援し合える環境があったからこそ、一歩を踏み出せたのです。

■ 最後に──あなたのお子さんは大丈夫ですか?

今、あなたのお子さんが学校に行けなくなってしまったらママは、どうしたらいいのか?悩んでませんか?

親が「寄り添う姿勢」を持つことで、必ず乗り越えられます。
そしてママ自身も、助けてと言っていいのです。

どうかあなたも、「助けて」と声を上げてください!
私たち大人が変われば、子どもたちの未来も変わるのですから。

風和凛(ふわりん)/占いコーチ
未来設計・個性診断・実体験のストーリーで“悩めるママ”を笑顔に。

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